« 2011年11月 | トップページ

2012年1月 1日 (日)

本日は晴れのち雨。雪国の元旦にしては、穏やかな一日でありました。
年末の大雪はどこへやら。

新しい年の始まりの一日、みなさまいかがお過ごしですか。

私は思うところあり、今年は「元旦に年賀状を書こう」と決めました。
で、半日かかって年賀状を書き、先ほど投函。

実は、年末の28日から一泊二日で石川県の珠洲市(能登半島の先端)に母のお供で行ってきました。
(←親戚の葬儀のため)
この年の瀬も押し詰まった二日間に、家を空けるにあたってさまざな障害が立ちはだかり、何度もあきらめようかと思ったことか。
ですが、結果として可能で何とか無事に帰ってきたことで、「見えた」ものがあります。

それは誰しもきっと心の中にあるであろう「枠」の存在。
「枠」でもいいし、場合によっては「リミット」とか「想定範囲」とか「〆切」とかでもいいのかもしれません。
まあ、とにかく「そのようなもの」。

例えば、年末の残り四日間でやろうとしていたことがあります。でも、それが急に二日間になってしまった。
なら、もうそれは二日間でできる限りのことをやるしかない、のです。
といっても、48時間を96時間にすることはできません。で、私がやったことは「物事に優先順位をつけ、可能なものは行い、不可能なものは早めにキャンセル処理をする、または後日に延ばす」ということ。

こうやって文字にすると、とても普通のことです。
でも、これが「自分の人生の残り時間」だとしたら?

また、少し話がそれるかもしれませんが、昨年聞いた言葉でもっとも腹立たしかったもの、「想定外」。
これは、自分たちが決めた「枠」の中だけをひたすら考え、その「枠外」のものには、まったく関心も持たず、存在さえ認めないという考えだと思います。

人間の頭の中には、実に多種多様なカテゴリーで「枠」があります。
それは、「国」だったり、「都道府県」だったり、「家族」だったり。

今年は自分の中の「枠」の存在を認め、「枠外」の世界を想像してみることを目標にしたいと思います。

では、今年2012年が皆様にとって、すてきな一年となりますように。


| | コメント (0)

« 2011年11月 | トップページ