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2010年3月14日 (日)

終わりよければ

本日は快晴なり。ここ数週間残業続きで疲れた身体と心を休めるために、山の日帰り温泉へ行って来ました。遠くの雪山が本当にきれいでした。

さて、疲れの原因は何と言っても「卒業式の準備」。
先週の金曜日は我が日本語科の「卒業式&パーティー&学生主催の飲み会」。

いい加減、毎年毎年卒業式で「はなむけの言葉」を言うとなると、さすがにネタ切れ。でも、人と同じは絶対にいやな私は、毎日呪文のように唱えながら、通勤していたのです。
で、いざ本番。同テーブルの学生たちにビールを勧められ、楽しく飲んでいた私は思いのほか酔っ払っていました。しかも、その「はなむけの言葉」の前に、我が担当Hクラスのパフォーマンスで不覚にも涙を流し、実はずっと考えていた言葉をその通りには言えませんでした。

私が「今年は絶対に泣かない自信がある!」と豪語していたのに泣いてしまったのは、全くまとまりのない我がHクラスが最後の最後にぶっつけ本番で一致団結し、私にきれいな紙で作った50本の赤い薔薇を「永遠の花」などと言って手渡してくれたから。

今年度は今までより学生に手をかけてないと思っていたし、学生もきっと私のことを「ちょっと怖い変なセンセー」ぐらいにしか思ってないかなあ、と感じていたので、本当に「やられた!」と思い、200人以上の聴衆の前で泣いてしまったのでした。ああ、一生の不覚。。。

その後の「中華料理食べ放題&飲み放題&カラオケ歌い放題」の学生主催の飲み会でも、普段日本語を全然話せなかった学生が必死に話しかけてきたり、陽気に歌い踊るのを見ました。

で、「終わりよければ、全てよし」。

今年度も無事に終了、ということで。
もうすぐ春休みに入ります。


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